- App Store
- Apple ID
- Bluetooth
- Face ID
- Handoff
- Safari
- SIMカード
- SMS
- SNS
- X(旧Twitter)
- Wi-Fi
- アイコン
- エクスプレスカード
- フォルダ
- ログイン
- ウェブブラウザ
- キャリア
- True Toneディスプレイ
- スクリーンタイム
- 外観モード
- フリック入力
- モバイルネットワーク
- インターネットプロバイダ
- 回線
- ECサイト
- 外部記憶媒体
- プライベートモード
- シークレットモード
- アップデート
- Amazon
- URL
- メールアドレス
- Premiere Pro
- Illustrator
- GPS
- DNSサーバー
- デバイス
- デフォルト
- Android
- iOS
- タブ
- USBメモリ
- ポップアップ
- ローカル
- クラウド
- プレゼン
- PDF
- テンプレート
- ギミック
- オンラインストレージサービス
- ファイル転送サービス
- キャプチャ
- 生体認証
- サブスクリプション
- CVV
App Store
Appleが運営しているサービスで、MacやiPhone、iPad向けのアプリを購入、ダウンロードできます。
ここに登録されているアプリは、一定の基準をクリアしたものが載せられているので、比較的安全です。
App Store以外(webサイト等)から直接ダウンロードしたアプリは上記の審査がされていないため、使う際は注意が必要です。
Apple ID
Appleのサービス(App Store等)を利用する際に必要となるIDです。
例えば新しいiPhoneやiPadに既に持っているApple IDを使用すると、設定が引き継がれるなどのメリットがあります。
Bluetooth
近距離で行う無線通信の規格の1つで、音声やデータのやりとりができます。
例えばiPhoneの音楽を配線を繋がずにオーディオスピーカーで再生することができます。
Face ID
自分の顔をiPhoneに認識させることで、顔認証でロック解除ができるようになる機能です。
世界中で利用されているSNSの1つで、実名で登録することが特徴の1つです。
Handoff
Apple製品で行っている作業をデバイス間で引き継げる機能のことです。
Safari
Appleによって開発されたウェブブラウザのことです。
iPhoneやMacに標準でインストールされています。
SIMカード
スマートフォンやタブレットに差し込むカードのことで、通信/通話の利用者を特定するためのものです。
SMS
SMSとは、ショートメッセージサービスの略で、電話番号宛てにチャット形式でメッセージのやり取りができるサービスです。
SNS
Social Networking Serviceの略で、個人間のコミュニケーションを目的としたweb上の会員制サービスのことです。
Twitter、Instagram、Facebookが有名です。
X(旧Twitter)
世界中で利用されているSNSの1つで、手軽に投稿できたり人の投稿を読むことができます。
Wi-Fi
携帯会社で用意されてる通信とは別の通信方法です。これを使うと通信量(ギガ)が減りません。
お店等に設置されてることが多く、一部有料のものもあるが大抵無料で利用可能です。
自宅のネット回線に専用機器を繋げると自宅でWi-Fiを使うことも可能です。
ただし通信できる範囲が狭い(数m〜十数m程度)ので注意が必要です。
アイコン
何かを象徴する画像・絵・記号のことをいいます。
iPhoneのホーム画面にならんでいるのはアプリのアイコンですし、 SNSでのプロフィール画像のこともアイコンと呼びます。
エクスプレスカード
iPhoneを読み取り部にタッチするだけで使える機能です。
クレジットカードを設定しても良いですが、モバイルSuica等の交通系カードを登録しておくと、改札を通るときにFace IDの認証なしで通過することが可能です。
フォルダ
ファイルやアプリをまとめていれる入れ物のことです。
ログイン
ネット上のサービスを利用する際に、主にIDとパスワードを使ってサービス利用者の本人確認をすることをいいます。
サインインともいいます。
ウェブブラウザ
パソコンやスマートフォンでインターネットを通じてwebサーバに接続する(ホームページなどのウェブサイトを閲覧する)ためのソフトウェアのことです。
キャリア
一般に固定電話や携帯電話等の電気通信サービスを提供する会社の総称。
電気通信事業者や通信回線事業者と呼ばれることもあります。
docomo、au、softbankをまとめて「大手キャリア」ということもあります。
True Toneディスプレイ
色合いの調整に関する機能です。
電球のような暖色系の照明では画面が黄色味がかり、蛍光灯のような寒色系の照明(色温度が低い)では画像が青みがかるものですが、これを白く見えるよう調整するという機能です。
スクリーンタイム
iPhoneの使用状況(アプリの使用時間やWebサイトの閲覧時間)を確認したり、アプリの使用時間やコンテンツを制限したりすることが可能となっており、スマホの使い過ぎを防止するのに役立つ機能です。
外観モード
iPhoneの画面を、背景色が白ベースの「ライトモード」と、背景色が黒ベースの「ダークモード」にすることができます。
ダークモードは文字が見やすくなったり、目の負担が軽くなることや、スマホの電池の寿命が長持ちするというメリットがあります。
フリック入力
キーをタップするのではなく、キー上でスライド(フリック)させて文字を高速で入力する方法です。
モバイルネットワーク
4G回線、LTE回線などをあわらし、携帯電話会社(NTTドコモ、au、ソフトバンクなど)の回線を使った通信です。
「モバイルデータ通信」とも呼びます。
インターネットプロバイダ
インターネットにつなげる事業者のことです。
例えばフレッツ光でインターネットを利用するには、フレッツ光の契約とは別にプロバイダの契約が必要となります。
プロバイダ不要とPRしている事業者もありますが、実際は回線とプロバイダを同じ事業者が管理しています。
「プロバイダ」、「回線プロバイダ」とも呼びます。
回線
インターネット回線のことです。
イメージは、インターネットに接続するために必要な道路のようなものです。
インターネット回線には、光ファイバーを利用する回線や電話線を使用した回線、ケーブルテレビを利用した回線、無線で繋がる回線など様々なものがあります。
ECサイト
インターネット上で商品を販売するウェブサイトのことです。
ECは「Electronic Commerce」略です。
(例)リベ大のグッズショップ⇒https://liberaluni.base.shop/
外部記憶媒体
パソコンの外部にデータなどを記憶するもののことです。
CD、DVD、USBメモリ、外付けハードディスクなどがあります。
プライベートモード
閲覧履歴やCookieなどの情報をWebブラウザに保存させることなく、Webサイトを閲覧(ブラウジング)するための機能です。
シークレットモード
閲覧履歴やCookieなどの情報をWebブラウザに保存させることなく、Webサイトを閲覧(ブラウジング)するための機能です。
アップデート
システム等を新しいものに更新することです。
Amazon
アメリカ発の、世界最大手のECサイトのことです。
URL
Webページの場所を示す「アドレス(住所)」のことです。
主に「https://」で始まります。
メールアドレス
電子メールを送信・受信する際の送信先や受信場所の名前です。(ハガキの住所のようなものです)
Premiere Pro
Adobe社が提供している有料の動画編集ソフトです。
Illustrator
Adobe社の図形描画・編集ソフトです。
略して「イラレ」と呼ばれることが多いです。
GPS
Global Positioning Systemの略で、アメリカ合衆国によって運用される衛星測位システム(地球上の現在位置を人工衛星からの電波を使って測定するためのシステム)のことです。
全地球測位システムとも呼びます。
DNSサーバー
ドメイン名とIPアドレスを変換する仕組みを提供するサーバーのことです。
デバイス
情報端末や周辺機器を表します。
スマホやパソコンのほか、それらと接続して使う装置も含んだ総称です。
デフォルト
あらかじめ設定されている標準の状態・動作条件のことです。
初期設定とも言います。
Android
Google社が開発したスマートフォン用OS(オペレーションシステム)です。
Xperiaなど、iPhone以外の機種に搭載されています。
iOS
Apple社が開発したスマートフォン用OSです。
iPhoneに搭載されています。
タブ
同じアプリの中で複数の画面を1つのウインドウの中で切り替えて表示する時に、画面上部等に表示される選択肢のことです。
主にウェブブラウザを使用している時に表示されます。
USBメモリ
USBポートに接続するデータ保存媒体のことです。
USBは(Universal Serial Bus)の略で、マウスなどのデバイスを接続する規格のことです。
海外では主に「USBフラッシュドライブ」と呼ばれており、USBメモリは日本国内での呼び方で、他にも「USBフラッシュメモリ」と呼ぶこともあります。
ポップアップ
特定のメッセージの表示など、画面に飛び出すように現れるウィンドウのことです。
ローカル
ネットワークに接続していなくても見れる場所で、パソコンやスマホ、外付けハードディスク等を指して言うことが多いです。
「ローカルに保存」のように使います。
クラウド
クラウドコンピューティングの略で、現時点でははっきりとした定義が曖昧なため、話す人によって少し意味合いが変わってくる場合があるので注意が必要です。
ただし、
- ネットワークを介して使う
- データを外部に置く
という共通点は変わりません。
第4章で紹介しているDropboxやスプレッドシート等もクラウドを利用したサービスです。
また、MacやiPhoneで使うiCloudもクラウドです。
欠点は、
- ネットワーク上に保存するため、ネットワークに接続していないと使えない
- 提供者がサービスを終了するとデータが消える可能性がある
です。
プレゼン
プレゼンテーションの略で、会議・発表・打ち合わせなどの際に人前で口頭で行う提示・提案のことです。
PDF
Portable Document Formatの略で、データを紙に印刷したときの状態を、そのまま保存することができるファイル形式です。
テンプレート
文書や決まり事を作成する上で雛形となるデータのことです。
(テンプレと略すことも多いです)
フォーマットともいいます。
ギミック
人目を引くための工夫、仕掛けのことです。
オンラインストレージサービス
インターネット上にデータを保管するサービスです。
ファイル転送サービス
ファイルをメールや外部メディアに入れて持ち運ぶのではなく、ネットを通じて相手先に送ることのできるサービスです。
キャプチャ
パソコンやスマホの画面に表示されているものを、画像等にして保存することです。
スクリーンショットとほぼ同じ意味で使われています。
生体認証
指紋・静脈・声などを使って本人を特定する仕組みで、バイオメトリクス認証ともいいます。
個人を特定できる身体的または行動的な特徴を登録し、認証時に登録した本人と同じか判断します。
サブスクリプション
1ヶ月や1年など利用できる期間に対して支払うサービスの事で、一般的には「定額制」のサービスの事を指します。
特定の商品やサービスを借りるレンタルとは違い、契約範囲内であれば、商品や内容の変更ができるのが特徴です。
CVV
Card Verification Valueの略で、本人を確認するためのコードの一種です。
第三者による不正利用を未然に防ぐ役割があり、CVCやセキュリティコードともいい、クレジットカード等の本人確認で利用されています。