直感的に操作できるようになってるから、ドンドン使って覚えていこう
前回学んだ基本操作を使って、画面を操作する方法を学びましょう!
- 目的の画面を自由に出す
- アプリを整理してホーム画面をスッキリさせる
戻る・進む
戻る
画面の左端を右にスワイプするか、左向きの矢印をタップすると、一つ前の画面に戻ることができます。
下図はSafari(ネット閲覧)の画面ですが、設定やメールなど様々なアプリでこの方法が使えます。
ちなみに、使用頻度の高い「設定」の画面では矢印の位置が異なります。
進む
画面の右端を左にスワイプするか、右向きの矢印をタップすると、次の画面に進むことができます。
戻る操作をした後に、もう一度元の画面を見るときなどに使います。
Safariの場合は、下記のような操作方法です。
「設定」ではスワイプは使えず、各項目を選ぶことになります。
ホーム画面に戻る
ホーム画面に戻ったら他のアプリも開けるよ
ホーム画面に戻るには、画面の下側にある線を上にスワイプします。
下図のようなイメージで操作してみてください。
ホーム画面に戻ってもアプリは終了していません(起動したまま)。
アプリを終了する方法については後述の「アプリの終了」をご参照ください。
アプリの切り替え
起動中のアプリを表示させて、切り替えたいアプリをタップしよう
ホーム画面の表示とほとんど同様の操作で、途中まで上にスワイプすると、起動中のアプリが表示されます。
その状態で指を離すと、起動中のアプリ一覧が表示されている状態になります。
その状態で使用したいアプリをスワイプで表示し、タップして切り替え完了です。
アプリの終了
アプリの切り替えと途中までは同じ操作だよ
アプリの切り替えと同様に、画面下の黒線付近を画面中央付近までスワイプします。
起動中のアプリが表示されたら、目的のアプリを上にスワイプすることで終了することができます。
ホーム画面の整理整頓
前回の記事「指を動かして操作する」で触れた内容もありますが、下記の2点について詳しく説明していきます。
- フォルダに整理
- アプリの削除
共通操作
整理整頓の開始:空きスペースをロングタップ(長押し)
前回の記事「指を動かして操作する」でも学びましたが、空きスペースをロングタップ(長押し)すると、アプリのアイコンがフルフルと揺れ始めます。
フォルダに整理、アプリの削除のいずれもこの状態から始めます。
整理整頓の終了:空きスペースをタップ
画面右上の「完了」または空白のスペースをタップすると、アイコンが揺れた状態から止まります。
これでホーム画面の整理整頓モードが終了です。
フォルダ整理
複数のアイコンを1つのフォルダに整理します。
ステップは以下のとおりです。
- 空きスペースをロングタップ(長押し)
- アプリをドラッグして他のアプリに重ねる
- 「完了」または空きスペースをタップ
空きスペースをロングタップ(長押し)し、整理整頓状態を開始します。
揺れているアプリのアイコンをドラッグする際、別のアイコンに重ねることで1つのフォルダに収納することができます。
最後に「完了」または空きスペースをタップして終了です。
フォルダ名を変えたい場合は、アイコンが揺れている状態でフォルダをタップし、次にフォルダ名をタップすることで編集可能になります。
X(旧Twitter)とFacebookを同じフォルダに格納する(どちらもSNSのアプリ)
アプリの削除
アプリを削除することでホーム画面を整理できます。
- 空きスペースをロングタップ(長押し)
- アプリのアイコン左上の”ー”を押す
- 「完了」または空きスペースをタップ
空きスペースをロングタップ(長押し)し、整理整頓状態を開始します。
揺れているアプリのアイコン左上の”ー”を押すことでアプリを消すことができます。
このとき、Appを削除(iPhoneからアプリを削除)と、ホーム画面から取り除く(ホーム画面から無くなるが、iPhoneには残る)を選択することができます。
最後に完了または空きスペースをタップして、終了です。
アプリを元に戻す方法の詳細は、「基本設定と画面の見方」の『見つからないアプリの探し方 』で解説しています。
まとめ
今日の内容で致命的なミスには繋がらないから、積極的に触ってみてね!
次回は文字入力について解説するよ!