MacとiPhoneならAirDropを使えば共有も簡単だよ!
- インターネット上での保存方法がわかる
- MacとiPhoneで画像を送る方法がわかる
- 画像の簡単な編集ができるようになる
インターネットで画像などを保存する方法
インターネット上の画像などを保存する場合は、画像にカーソルを合わせた状態で、右クリック(トラックパッドでは2本指タップ)し、「名前を付けて画像を保存」を選択します。
保存場所を選択して「保存」を選択します。
画像以外のファイルの保存方法も同じような流れでダウンロードできます。
Mac・iPhone間で画像を送る方法(AirDrop)
MacとiPhone間などAppleの製品間でデータを移したいときは、AirDropを使用すると便利です。
MacからiPhoneに送る方法
・受信側(iPhone)の設定
「設定」を開き、「一般」をタップします。
「AirDrop」をタップします。
連絡先を知っている人からデータを受け取る場合は「連絡先のみ」を、それ以外の場合は「すべての人(10分間のみ)」をタップします。
・送信側(Mac)の設定
送りたいデータにカーソルを合わせた状態で右クリック、「共有」を選択します。
「AirDrop」を選択します。
送りたい端末を選びます。
iPhoneからMacへ送る方法
・受信側(Mac)の設定
「設定」の「一般」から「AirDropとHandoff」を選択します。
連絡先を知っている人からデータを受け取る場合は「連絡先のみ」を、それ以外の場合は「すべての人(10分間のみ)」をタップします。
MacやiPhone、iPadでは、それぞれAirDropを使ってデータの転送ができます。
画像だけでなく、動画や連絡先、URLなどのデータも同じように送ることができます。
・送信側(iPhone)の設定
アルバムから送りたい画像を選択し、左下のマークをタップします。
※ 画像に限らずデータを送りたいときは、この共有マークを使いますので覚えておきましょう。
「AirDrop」を選択します。
画像を送りたいMacを選択します。
Mac、iPhoneやiPadそれぞれAirDropでデータの転送ができます。
画像だけでなく、動画やプロフィールなどのデータも同じように送ることができます。
画像を編集(切り取り・回転)する方法
Macでの画像の切り取り方法
ファインダーにある切り取りをしたいデータをダブルクリックで開きます。
開かない場合は、右クリックから「このアプリケーションで開く」「プレビュー(デフォルト)」を選択しましょう。
プレビューが開けたら、ディスプレイ上部メニューの「表示」→「マークアップツールバーを表示」をクリックしてマークアップツールバーを表示させます。
カーソルをクリック&ドラッグして、切り取る範囲を選択します。
切り取りマークを選択します。
選択した範囲以外の部分が削除され、切り取り完了です。
iPhoneでの画像の切り取り方法
編集したい画像を選択して右上の「編集」を選択します。
右下の「切り取り」を選択します。
枠の太くなっている部分をタップしながら残す範囲を調整します。
右上のチェックマークをタップします。
選択した範囲以外の部分が削除され、切り取り完了です。
Macで画像を回転させる方法
Macではファインダーのカラム表示をしている時にプレビュー画面で「反時計回りに回転」を押せば画像が回転します。
ファインダーやカラム表示の設定についてはこちらの記事を参考にして下さい。
プレビューからでも画像の回転ができます。
iPhoneで画像を回転させる方法
iPhoneでは編集の切り取りを選択すると左上に回転のマークが出てきます。
タップすると反時計回りに回転します。
画像編集におすすめのサービスCanva
ちょっとした画像制作や加工がしたい人はCanvaがおすすめです。
- 初心者でも簡単におしゃれなデザインが作れる
- テンプレートが充実している
- SNS・ブログ・フリマサイトなど活用できる場所が多い
- パソコンやスマホなど好きなデバイスから利用できる
- プレゼン資料も作成できる
プロのデザイナーとしてではなく、ちょっとした画像作成や加工がしたい場合におすすめです。
有料プランでは、「データ保存容量が無制限」「使える素材が増える」「背景の切り抜き」など便利な機能が追加されます。
- ブログのアイキャッチやサムネイルでフリー素材を活用したい
- せどりやフリマサイトで使う写真の背景を切り取りたい
という場合は、有料プランにすることで作業時間と効率が大幅に上がります。
Canvaの有料プランの価格はこちらをご確認ください。
Canvaの公式サイトはこちら